2022年 [BLUES PIANO]
明けましておめでとうございます!山形は例年以上に雪が積もり、厳しい年始を迎えましたが、今は少し落ち着いて、真っ白な世界、美しい風景が広がっているようにも見えます。
今年こそは大好きなブルースピアノを通して皆様とお会いしたり、ライブやセッションも出来たらいいな、と熱望しています。皆様にとっても今年1年が音楽的にも充実した、素晴らしい年でありますよう、願っております♪
今年こそは大好きなブルースピアノを通して皆様とお会いしたり、ライブやセッションも出来たらいいな、と熱望しています。皆様にとっても今年1年が音楽的にも充実した、素晴らしい年でありますよう、願っております♪
2022-01-02 07:53
RAY BRYANT Plays Blues and Boogie♪ [BLUES PIANO]
山形も桜が満開となり、観測史上最速のようです。ブルースピアノのブログなのにピアノについて今まで殆ど書いていなく、ほぼ初めて書くことになります。ジャズピアニストのレイ・ブライアントが1995年に東京でブルースとブギウギのソロ・ピアノコンサートをした時の模様を収めたCD「Solo Live in Tokyo Plays Blues and Boogie」を久しぶりに聴きました。3曲目のJazzStandard「TAKE THE A TRAIN」は左手のオクターブを交互に使う奏法でほぼ終始弾いています。レイの十八番のソロスタイルで、オスカー・ピーターソンもこの左手の奏法やブギウギを軽々と弾いているのをYOU TUBE等で観た事があります。
20年以上前にレイ・ブライアントは山形へ「100Fingers」のコンサートで来ていたのを観に行き、BASSにボブ・クランショウ、DRUMSにグラディ・テイト(VOCALが観れなくて残念!!)のトリオでKEY=Gのシャッフル3コード曲の「スロー・フレイト」を演奏してとても格好良かったのを今でも覚えています♪
20年以上前にレイ・ブライアントは山形へ「100Fingers」のコンサートで来ていたのを観に行き、BASSにボブ・クランショウ、DRUMSにグラディ・テイト(VOCALが観れなくて残念!!)のトリオでKEY=Gのシャッフル3コード曲の「スロー・フレイト」を演奏してとても格好良かったのを今でも覚えています♪
2021-04-08 19:39